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英国デザインーエマ・ブリッジウォーター

エマ・ブリッジウォーターは英国のカントリーデザインの典型です。Tuiss Decor が取り扱っているヨーロピアンブランドより、エマ・ブリッジウォーター コレクションをご紹介します。

エマ・ブリッジウォーターは、1984年に英国中部のストーク・オン・トレント(※)という街で創業した陶器メーカーです。エマ・ブリッジウォーターの代表的な作品は、カラフルな水玉模様、スポンジでスタンプされた花柄、手描き文字の入ったデザインで一躍人気となり、ロンドンを代表する食器・キッチンアクセサリーのデザイナーです。(※ストーク・オン・トレント;イギリスを代表するウェッジウッドやスポードなどの有名メーカーがある英国中部の陶芸工業都市)

Tuissとエマ・ブリッジウォーターとのコラボレーションでは、キュートでカラフルなデザインのプリント生地をブラインドやカーテンにして日本の皆様にお届けできることを嬉しく思います。ちなみに筆者はキッチンの窓にエマブリッジウォーターのドットデザインのロールスクリーンを使用。食器とコーディネートしたカントリー・キッチンのインテリアを楽しんでいます。竹のカゴやシンプルな木の家具にも合わせられるナチュラルなモチーフのデザインなので、ナチュラルインテリア、ビンテージインテリアが好きな方にもおすすめです。

ロールスクリーン、ローマンシェード、カーテン、どのエマ・ブリッジウォーターのアイテムも裏地オプションがついています。光を優しく通す採光裏地、寝室や子供部屋には眠りを妨げない遮光素材など、お部屋の用途に応じて選択ください。

「普段の生活を少し気持ちよくするデザイン」は、エマ・ブリッジウォーターコレクションのコンセプトです。人々を魅了する彼女のデザインの背景には一体どんなストーリーが隠されているのでしょうか、ご本人に聞いてみました。(英国本社の取材より)

Q「デザインを描くときにアイデアにするものはなんですか?」

Emma(以下E)「もともと陶器用に描いた柄パターンをテキスタイル用に描き直しています。陶器以外の素材にデザインをするのはちょっと難しいですがやりがいもあります。今回の新しいコレクションは、春夏をイメージして新しく描き起こしたデザイン柄に、過去の古いデザインからお気に入りを引っ張り出して描き直したものも加えました。たとえば、フィグ(イチジク)は私が何度も描き直して使っている柄ですが-ジャファケーキ(英国のお菓子)と同じくらい好きで、もう止められません!(笑)」

「母のキッチンをイメージしてデザインすることもあります。どこにでもある普通の家で、いつも散らかっていましたが、和やかで居心地が良かった記憶があります。そんな母のキッチンの雰囲気を再現したいと思っていました。私のデザインはシンプルとかおしゃれとかではなく、たくさんのお気に入りの雑貨に囲まれていた思い出の家のように、心を和らげ生活の質を良くするデザインを目指しています。」

Q「ものづくりのプロセスで一番好きなプロセスは何ですか?」

E「私のデザイン作業には決まったプロセスはなく、トレンドも調べたりしません。私自身が「自分の家で使いたいもの」をデザインします。これが生活雑貨デザインには一番良い方法だと感じています。最近本腰を入れてガーデニングを始めました。毎日の犬の散歩も(プロセスとして)大切ね。散歩の途中で美しい野生の花をじっくり眺めたり・・・「バンブル・ビー」と「バターカッ(金鳳花)」の柄は、そんなゆるやかな日常生活のなかで再発見した自然の情景から生まれました。「レモン」のデザインは、私がレモンが好きで料理にたくさん使うので(笑)山盛りのレモンの柄が生まれました。」

エマブリッジウォーター
スイートピー ピンク カーテン

Q「あなたの好きなパターンはどれですか、そしてその理由は何ですか?」

E「それは・・・難しい質問ね!私の好きな柄は絶えず変化しますが、スイートピーはお気に入りの一つです。何度もスイートピーを描いていますから。」

エマブリッジウォーター

Q「エマブリッジウォーターの柄や商品が好きな人にインテリアのアドバイスはありますか?柄や色をうまくインテリアに取り入れるコツを教えてください。」

E「意外なモノを並べること。ワクワクします。私の部屋には、お土産でもらったキッチュなお皿と、マリリン・モンローの写真、19世紀のアンティークのピンクのカップ&ソーサー、そしてカラフルなカーテン生地と高級感のある素材のクッションなどを混ぜ合わせています。トレンドは全く気にしません。自分の心に正直に、直感を信じます。そして古いものをリサイクルすることですね。本当に好きなものを選んでお部屋を飾ること、その基本姿勢がぶれなければ失敗することはありません。私の経験ですが、インテリアの一つ一つのアイテムに対してあなた自身が愛着を持っていることが大切です。意外なものを一緒にならべることはそんなに難しいことではないと感じるでしょう。」


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