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遮光カーテンの選び方

日中の強い日差しや熱をブロックして、プライバシーも守ってくれる遮光カーテン。目的にあうものを選ぶことが重要です。優れた遮光、断熱機能をもつブラインドも紹介します。

遮光カーテンとは

遮光カーテンとは、外からの光を遮断し、お部屋を暗くするカーテンのことです。日中の強い日差しや熱を遮ることで、室内の冷暖房効果を高め、快適な室内環境を実現します。遮光により、外からの視線を遮りプライバシーを守ってくれるので、寝室や書斎などの空間にぴったりです。またUVカット効果もあるので、家具や本などの色あせ対策にも役立ちます。

遮光効果を最大限に発揮するためのポイント

サイズ選び

光を遮ることが目的の遮光カーテンは、サイズ選びがとても重要になります。光漏れを防ぎ、より遮光性を高めるには、カーテンサイズを大きめにすることがポイントになるので、窓のサイズに応じてつくることができるオーダーカーテンがおすすめです。

横幅に余裕がないサイズになると、カーテンを閉じたときに、開きやすくなり光漏れをおこします。幅は、少し長くするのがポイントで、測ったレールの長さに対して、約 1.05倍〜1.1倍のゆとりを持たせるとよいでしょう。また生地にゆとりのある2倍ヒダを選ぶこともおすすめです。生地が増えることで、ゆったりしたドレープになり遮光性を高めることができます。

通常のドレープカーテンは、床から-1.5cm程床に擦らない長さで作るため、カーテン下部から光漏れが気になる場合があるかもしれません。遮光カーテンの場合は、あえてカーテンの裾を床につける「ブレイクスタイル」を選ぶこともおすすめです。ヨーロッパでは馴染み深いスタイルで、光漏れを防ぐだけでなく裾の長いドレスのようなラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

ブレイクスタイルの例

取付方法

光漏れを防ぐ取り付け方法は、サイズを大きめにしたカーテンを選び、窓を覆う正面付けにすることがポイントになります。またカーテンレールが窓枠のすぐ上に設置されていると、カーテン上部の隙間から光が漏れてしまうことがあります。カーテンの横に壁がある場合は、カーテンレールを窓よりも長めのものにするもの効果的です。窓の横に余裕がない場合は、トップカバーやカーテンボックスなどを取り付けたり、レース用のカーテンレールを利用して、カーテン端を「リターン」にすると良いでしょう。

デザイン性豊かな遮光裏地付きカーテン

TUISS DÉCORの遮光カーテンには、織物のカーテン生地の裏に遮光裏地を縫い付けた、裏地つきで生地が二重になった重厚な遮光カーテンと、遮光加工した一枚ものの軽い遮光カーテンがあります。

遮光裏地付きカーテンは、表地カーテンの美しさを損うことがないので、お好みのデザインや生地の素材感を楽しむことができます。また厚みが二重になるので、断熱性や保温性が高まり、室内の冷暖房効率がアップし省エネ効果を発揮します。

さらに、裏地が表地を守ることで生地の劣化を防ぎ、色あせや日焼けにも強くなります。
結果的に、長く美しい状態で使い続けることができるのも大きな魅力です。
また、生地に厚みが出る分ドレープ(ひだ)がふっくらと整い、ホテルのような高級感を演出できます。

シンプルな遮光ベーシックカーテン

生地そのものに遮光コーティングやラミネートが施されたカーテンは、裏地がない分とてもすっきりとした印象です。カーテンを開けたときに両側へ寄せる布の量(スタック)が小さく、窓まわりをスマートに見せることができます。特に大きな窓や掃き出し窓のあるお部屋では、見た目が重くならず、空間を広く見せてくれるのが嬉しいポイントです。

シンプルで飽きのこないデザインが多く、ナチュラルやモダン、北欧テイストのインテリアにもよくなじみます。コスト面でも比較的お手頃なため、「気軽に遮光効果を取り入れたい」という方にぴったりです。

遮光カーテンがダメな理由はある?

遮光カーテンは、その生地の厚みやドレープが、お部屋を狭く感じさせてしまうことがあります。とくに開いた時に両側(また片側)にまとめるため、窓周りや圧迫感がでてしまいます。狭いお部屋では、少し重苦しく感じられることがあるかもしれません。

また、お手入れは頻度は少なくすむものの、カーテンをカーテンレールから取り外して、ドライクリーニング店などに持ち込むなど、お手入れに多少手間がかかります。

遮光効果を高めるのにおすすめのブラインドカーテン

左右に開く中央開きのカーテンの場合、真ん中の隙間からの光漏れが発生することがあります。

腰窓など、床からの高さのある窓であれば、1つの生地で窓全体を覆うことで高い遮光性を持つブラインドやシェードを選ぶのも選択肢として挙げられます。

ここでは、優れた遮光機能をもつブラインドの特徴を解説していきます。また遮光性を高めるポイントとして、窓枠を覆う形で取り付ける「正面付け」や窓枠の外側にある「カーテンレール取り付け」の取り付け方法を選ぶことが重要になります。

ハニカムシェード

六角形の特殊な空気層をもつハニカムシェードは、高い断熱・遮熱効果をもつブラインドで、豊富なラインナップが揃っています。遮光ハニカムシェードは、遮光率99.99%の生地を使用し保温率75.8%・遮熱率81%・紫外線遮蔽率99.9%の機能をもつので、冬は冷たい外気を防ぎ、夏は熱い外気を跳ね返し高い省エネ効果を発揮します。デザインもシンプルなので、モダンで洗練された印象を演出してくれます。

遮光性だけでなく、高い断熱性も重視し、スタイリッシュな雰囲気に演出したいお部屋におすすめです。

ローマンシェード

カーテン生地でつくられているローマンシェードは、ファブリックの風合いを楽しめるブラインドです。遮光裏地と正面付けを選ぶことで、高い遮光性を発揮します。カーテンとの違いは、ひとつの窓を一枚の生地を折り畳みながら開閉するので、シェードを降ろした状態での光漏れ箇所が少くなり、しっかりとした遮光効果を発揮できます。また一枚布のシェードになるので、お部屋をすっきりとした印象にできるのが特徴です。

さらにデザインをカーテンと揃えることができるので、ローマンシェードとカーテンを組み合わせて使用すれば、更に高い遮光性を実現することができます。

カーテンとローマンシェードのスタイリング例

完全遮光パーフェクトシェード

完全遮光ブラインドは、枠付きで窓枠との隙間がない設計が特徴の完全密閉型のブラインドです。外からの光を完全に遮断し、防音効果も得られるので、プライバシー保護に最適です。遮光率 99.99%以上の1級遮光生地を使用し、優れた遮光性と遮熱保温性を発揮するので、高い省エネ効果を実現します。

優れた断熱性と保温性をもつ「完全遮光パーフェクトシェード」とスリムな2cm幅の「完全遮光パーフェクトスリムシェード」、遮光ロールスクリーンタイプの「完全遮光パーフェクトロールスクリーン」からお部屋に合わせて選ぶことができます。

TUISS DÉCORの遮光カーテンの購入方法は以下の記事も参考にしてください。

遮光等級の違い

遮光ブラインドカーテンには、1級から3級までの等級があり、それぞれ遮光率が異なるため、お部屋の用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

ここでは、遮光等級ごとの特徴をわかりやすく解説します。どの等級の遮光がお部屋の目的に合うかを確認してみてください。

遮光1級

遮光率99.99%以上で、日中でもお部屋をしっかりと暗くすることができ、人の顔が認識できないレベルです。生地の裏を特殊コーティング加工されたものが多く、外からの光をしっかりと遮りたいお部屋に人気です。また生地に厚みがあるため、断熱効果も高く、冷暖房の効率を上げ、夏は涼しく冬は暖かと一年中快適にお過ごしいただけます。

遮光2級

遮光率99.80%以上99.99%未満で、お部屋は暗くなりますが、人の顔あるいは表情が認識できるレベルです。朝日や西日などの強い光は通しますが、眩しさは程よく遮ります。外からの視線を遮りプライバシーを守りながら、日差しを適度に取り込めるので、真っ暗なお部屋が苦手な方におすすめです。

遮光3級

遮光率99.40%以上99.80%未満で、薄い暗がり程度までお部屋が暗くなり、人の顔はわかるが事務作業には暗いレベルです。ある程度光を通すので、真っ暗にはならず朝日で自然な目覚めをしたい寝室などに最適です。またお手頃な価格で購入ができます。

まとめ

日中の強い日差しや熱をブロックして、プライバシーも守ってくれる遮光カーテン。より遮光性を高めるには、カーテンを大きめにすることがポイントになるので、窓の大きさに応じて最適なサイズをつくれて、事前に生地サンプルを確認できるオーダーカーテンなら間違いはないのでしょうか。


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