ホワイトインテリアは、お部屋の床や壁、天井から家具、雑貨、ファブリックなどまで空間を白で統一するインテリアスタイルのことです。白色は、空間で最も使われやすくインテリアのベースカラーとしてとても人気のあるカラーです。
それでは、白・ホワイトの空間がもたらす、その特徴や魅力について詳しく見ていきましょう。
目次
Toggleホワイトインテリアの特徴
白色が持つ心理効果は、清潔、ピュア、潔白、神聖などで、きれいなものを感覚的に求める意味を持ち、また心をニュートラルな状態に立ち返らせてくれる色と言われています。そんな白色をベースにしたインテリア、ホワイトインテリアの特徴を紹介していきます。
部屋に清潔感が出る
ホワイトインテリアの特徴は、空間に清潔感のある印象をもたらしてくれることです。また白がベースカラーになることで、雑貨などが多くあってもごちゃつき感を抑え、お部屋をすっきりとした印象に演出することができます。
部屋が広く・明るく感じる
光の反射率が高い白色は、光をお部屋の隅々まで届けてくれるので、空間を広く、明るく見せる効果があります。インテリアをホワイトに統一することで、お部屋に一体感のある開放的な雰囲気をつくりだします。
他の色と組み合わせやすい
白色は、ニュートラルで主張のない色味なので、どんな色とも調和しやすいのが特徴です。アイボリーやベージュなどの中間色と合わせれば柔らかな雰囲気になり、鮮やかな有彩色と組み合わせると差し色の引き立て役になるなど、あらゆる色と馴染んでくれるカラーです。

ホワイトインテリアに欠かせないアイテム
それでは、ホワイトインテリアを引き立てるおすすめのアイテムをご紹介します。
フロアタイル・ラグ
お部屋の中で壁の次に大きな面積を占めるのが床です。最近流行のホワイトやアイボリーのフロアタイルを取り入れることで、ホワイトインテリアの雰囲気を演出できます。また、そこまで大がかりではなくても、大きなラグを取り入れれば、ホワイトの統一感を演出できるのでおすすめです。
上手に取り入れるポイントは、フロアタイルやラグと空間のカラートーンを揃えることで、お部屋にまとまりが生まれます。柔しい印象にしたい場合は、淡いベージュやグレーがぴったりで、明るく清潔感がある雰囲気ならば、アイボリーやクリームがよいでしょう。
また、ラグは、素材感やデザインにも注目しましょう。ナチュラルなウールやコットンの無地のものや、毛足のあるゴージャスなシャギーラグ、北欧風の幾何学デザインなどがホワイトインテリアにおすすめです。
ブラインド・カーテン
窓周りのインテリアであるブラインド・カーテンは、壁やフローリングに次いで面積が大きく、お部屋の雰囲気を決めるメインカラーとなるため、空間の統一感に欠かせない重要なアイテムです。
もし窓枠が濃い色などでホワイトインテリアの雰囲気に合わないのであれば、窓を覆う形の正面付けで隠してしまうのがよいでしょう。ブラインド・カーテンは、お部屋の雰囲気や必要な機能に合わせて、最適なものを選んでください。
照明
照明の選び方もインテリア全体の雰囲気を左右するので大切です。電球の色には、主に3つのタイプ(色温度)があります。「昼光色」は青みがかった色で、部屋は明るくクールな印象になり、「電球色」はオレンジがかった色で、温かみのある落ち着いた雰囲気になります。「昼白色」はその中間の色温度で、自然光に近くホワイトインテリアにぴったりです。
昼白色は、ホワイト基調の空間をすっきりと見せ、清潔感を引き立てる効果があり、ホワイトインテリアならではの明るく開放的な雰囲気をつくることができます。またちょっとしたアクセントを付け加えたい場合は、間接照明などのスポットライトを取り入れてみるのもよいでしょう。
ソファ
お部屋のインテリアの中心になるソファは、ホワイトインテリアの雰囲気づくりに重要なアイテムです。おすすめなのが脚付きのシンプルな細身デザインのソファで、空間に清潔感と開放感が演出できます。
脚をメタリックなシルバーやブラックアイアンのものを選ぶと、さらにワンランク上のスタイリッシュな印象に仕上げることができます。

ホワイトインテリアの色の組み合わせ
ここでは、ホワイトインテリアをより魅力的に見せる4つのカラーコーディネート方法をご紹介します。
ホワイトと淡いカラーで統一したやわらかな雰囲気のお部屋
柔らかな雰囲気のホワイトインテリアがお好みであれば、淡いカラーとの組み合わせがおすすめです。コーディネートのポイントは、ホワイトx淡いカラーをワントーンに揃えることで、ナチュラルですっきりした印象の中に、ほんのり主張のあるおしゃれな雰囲気に仕上がります。
ピンク系を取り入れると優しくフェミニンな印象に、グリーン系を取り入れると癒しを感じるナチュラルな印象になります。このコーディネートは、狭めのお部屋でも開放感が演出できるのでおすすめです。

グレーなどの無彩色を組み合わせたモダンでスタイリッシュなお部屋
モダンでスタイリッシュな雰囲気に仕立てたいならホワイトにグレーを組み合わせたコーディネートがおすすめです。シックで大人な雰囲気に演出したい場合は、ダークグレーやブラックが良く、明るさを保ちながら洗練された印象にしたい場合は、ライトグレーが最適です。よりモダンな印象にするなら、光沢のあるものや鏡面仕上げのインテリアアイテムを取り入れるとよいでしょう。
スタイリッシュな雰囲気の中に柔らかさをミックスしたい場合は、木製家具やファブリックの質感を組み合わせることで、上品で居心地のよい空間に仕上げられます。
また、近年はゴールドを組み合わせるのも人気で、ゴールドの取っ手や脚のあるインテリアや、壁や扉にゴールドの金具やフックを取り付けることでお部屋に一気に高級感が増します。取り外し可能なグッズも販売されているので、雰囲気を試してみるのもおすすめです。

ウッドやラタンのナチュラルカラーを取り入れたヘルシーなお部屋
清潔感のあるホワイトインテリアの中に、ナチュラルな温もりと優しい雰囲気を取り入れたい場合は、自然素材をバランスよく取り入れてお部屋をコーディネートしましょう。ポイントは、淡いトーンの木材、ラタンや竹素材の雑貨、観葉植物など自然素材のインテリアアイテムを取り入れることです。清潔感を保ちながら温もり感のあるヘルシーな雰囲気に満ちた空間をつくり出せます。

ミッドセンチュリー家具でアクセントを取り入れた都会的なお部屋
ワンランク上のホワイトインテリアを目指すなら、ミッドセンチュリー家具を取り入れるのがおすすめです。ミッドセンチュリー家具は1940〜1960年代、20世紀中期にアメリカで生まれたインテリアスタイルで、ミニマルなデザイン、曲線的フォルム、ビビッドな色彩が特徴のレトロとモダンが融合したデザインです。
その特徴的な美しいデザイン、多彩な素材感、アクセントになるカラーを取り入れることで、個性的で都会的なホワイトインテリアに仕上げることができます。

ホワイトインテリアにおすすめのブラインド
最後に、ホワイトインテリアにぴったりなおすすめブラインドをご紹介します。
ローマンシェード
カーテンと同じ生地を使用してつくられるローマンシェードは、ファブリックのもつ柔らかく温かみのある風合いを楽しめることが特徴です。レースやリネン、すだれなど豊富な生地のバリエーションが揃っていることが魅力になります。
やわらかな雰囲気のホワイトインテリアにぴったりのブラインドで、お部屋をすっきりとした印象にしたい場合は通常のローマンシェードが、よりやわらかな印象にしたい場合には折り畳み部分に骨のないリラックスローマンシェードがおすすめです。

アルミブラインド
直線的なラインが引き立つアルミブラインドは、空間をスタイリッシュな雰囲気に演出します。そのシンプルで無駄のないデザインは、開放感のあるホワイトインテリアをモダンな印象に仕上げてくれます。
また、アルミ素材は軽量で耐久性が高く、スラットの角度を調整することで光の量や視線を自在にコントロールできるのが特徴です。

バーチカルブラインド
縦のラインが強調されるバーチカルブラインドは、天井が高く見え、空間に開放感とモダンな印象をもたらしてくれます。通り抜けがしやすいので、リビング・ダイニングなどのベランダへ繋がる掃き出し窓に人気があります。都会的でスタイリッシュな雰囲気のホワイトインテリアを演出するのにおすすめのブラインドです。
やわらかな印象にしたい場合には、シアー生地と採光生地を組み合わせたシアーバーチカルブラインドがおすすめです。

ハニカムシェード
立体的で美しいプリーツラインが、モダンな印象を演出するハニカムシェード。和紙調の生地が柔らかくナチュラルな雰囲気のホワイトインテリアにマッチし、特にジャパンディなどのシンプルでモダンなお部屋との相性が抜群です。また、高い断熱性と保温性を備えているので、快適な室内温度を保ち、優れた省エネ効果を発揮するのが特徴です。
リビングなどでお部屋を明るい印象にしたい場合には採光生地を、寝室など夜間の遮光性が必要な場合は遮光生地をお選びください。遮光生地は光を遮るための裏地が入っているため、少し暗めの色味に感じることがあります。

まとめ
空間を白で統一するホワイトインテリアは、コーディネートするアイテムを工夫することでお好みの雰囲気を演出することができます。ブラインドや床、ラグ、ソファや照明などでアクセントをくわえて、より心地よいおしゃれな空間に仕上げてください。きっとニュートラルな心に立ち返らせてくれる、白い空間の魅力に引き込まれることでしょう。
こちらからメルマガ登録いただくとTUISS DECORのお得なキャンペーン情報を定期的にメールでお知らせいたします。
メルマガ会員募集中
↓↓↓