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人気のインダストリアルインテリアとブラインド

インテリアのデザインの中でも人気の高いインダストリアルインテリア。「ヴィンテージ」「無骨でクール」な印象の空間は、おしゃれなカフェやレストランでもよく見かけるため、自分の部屋にも取り入れたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、インダストリアルインテリアの特徴や実用性を優先した無骨なデザインの魅力をわかりやすく解説。またおすすめのアイテムを紹介します。

インダストリアルインテリアとは

インダストリアルインテリアとは、工場や倉庫などの無骨で実用的な空間にインスパイアされたインテリアスタイルのことです。剥き出しの配管、金属素材、コンクリート、レンガ壁、古材などを活かしたデザインが特徴で、装飾性よりも構造そのものの美しさを重視します。その無骨さの中にある温かみや、時を経た素材の風合いが、多くの人々を魅了しています。

このスタイルは、もともとニューヨークやロンドンで、工場跡地をリノベーションして住居やスタジオに転用したことから発展しました。現在では住宅だけでなく、カフェやショップの内装でも定番のスタイルとなっています。

機能性を追求したバウハウスのデザイン

デザインにおいて非常に重要な役割を占めるのが、1919年にドイツに創設された「バウハウス(Bauhaus)」です。バウハウスは工芸・美術・建築を統合し、機能と美を両立させるデザイン教育を行った総合芸術学校で、多くの革新的なデザイナー・建築家を輩出しました。

この時代のデザイン思想のキーワードは「Form follows function(形態は機能に従う)」という考え方で、装飾を排し、建築や製品の機能が自然と形を決定づけるべきだという理念を表しています。この考え方は、後のモダニズム建築やプロダクトデザインだけでなく、インダストリアルインテリアの精神にも深く根付いています。

リノベから生まれたインダストリアルインテリア

インダストリアルインテリアというスタイルが成立する前提には、19世紀〜20世紀にかけての産業革命と都市の発展があります。工業化が進んだヨーロッパやアメリカでは、大量の工場や倉庫などが都市に建設されました。これらの建築物は、機能性を最優先し、鉄・コンクリート・レンガといった素材を露出させる設計が一般的でした。

しかし第二次世界大戦以降、産業構造の転換や経済のグローバル化により、これらの工場や倉庫が使われなくなり、都市に残されることとなります。特にアメリカやイギリスの大都市では、こうした建物が住宅やアートスタジオ、ショップとしてリノベされるのがトレンドになりました。

インダストリアルインテリアが本格的なスタイルとして確立される契機となったのは、1970年代のニューヨーク・ソーホー地区に見られる「ロフトカルチャー」です。

当時、家賃の高騰や住宅難に悩むアーティストたちは、放棄された工場や倉庫を借りて自ら改装し、生活と創作の拠点として使い始めました。これらの空間には、高い天井、剥き出しの配管、むき出しのレンガ壁、鉄骨の柱、工業用の大窓などがそのまま残っており、その無骨な美しさと自由な空間構成が新しい価値観として注目されました。

このロフトスタイルから発展したのがインダストリアルインテリアです。

「インダストリアル」なスタイリングのポイント

ヴィンテージ感があり無骨でかっこいいインダストリアルインテリアの空間は、「荒々しい素材感」「経年感による古さの演出」がポイントです。ここでは、その素材感と色使いをみていきます。

ヴィンテージな素材感

工場のようなシンプルで無骨な空間をイメージするとよいでしょう。錆びが出ているようなスチールや、梁や配管ダクトが見えている天井、レンガ・コンクリートの壁などのむき出しの素材、無垢材やユーズド感のある木材、足場板のようなラフな素材を使ったフローリング、コンクリートの床などがぐっと雰囲気を演出します。

モノトーンでまとめる

使う色味も、無機質な工場や倉庫をイメージするとよいでしょう。メインカラーは、黒やグレー、白の無彩色かブラウンにすると、インダストリアルらしい空間になります。ただ暗い色味をメインにするとクールな印象にはなりますが、空間が狭く見えるといったデメリットもあるので、その場合は、壁や窓のブラインドなどに、白やライトグレーを取り入れるとバランスが良くなります。また、濃色〜ミディアムトーンの木材の家具を取り入れると、温かみがプラスされ、よりヴィンテージ感のある雰囲気を演出できます。

「インダストリアル」な家具

インダストリアル感のあるコーディネートには、ユーズド感のある素材を使った家具を選ぶことがポイントです。デザイン性の高いものより、機能美あふれるシンプルなものを選ぶとよいでしょう。

アイアン素材を取り入れたテーブルとチェア

テーブルはアイアン製の足のついたものがインダストリアルの雰囲気にマッチします。チェアやスツールもテーブル同様、アイアンを使った重厚感のあるものがおすすめです。

ヴィンテージレザーソファ

ソファであれば、ヴィンテージ感のあるレザー素材を使ったデザインのものが、空間に自然に馴染んでくれます。レザーソファは、インダストリアルのルーツである近代アメリカで広く使用されていた代表的なアイテムです。

ペンダントライト

ペンダントライトなどの天井から吊り下げる大きめな照明は、インダストリアルインテリアに欠かせないアイテムです。最近人気の暖色系の照明は、オレンジの光が落ち着いた雰囲気をもたらし、アクセントにもなるのでおすすめです。

また、インダストリアルな天井を作るなら、ペンダントライトを吊るす「ライティングレール(ダクトレール)」にもこだわってみましょう。一般的な白ではなく黒のレールを選ぶことで、剥き出しの配管のような無骨さが天井に生まれ、空間が引き締まります。賃貸の場合でも、後付けできるブラックの簡易式レールを取り入れるだけで一気に本格的な雰囲気に仕上がります。

天井照明を交換するのが難しい場合は、スチールのシェードがついたフロアランプや裸電球を使った大きめのスタンドライトで光を足すと、インダストリアルらしい雰囲気を演出できます。

スチールラック

無骨でクールな印象をもたらすスチールラックをベースに、木材を組み合わせたデザインも、インダストリアルインテリアではよく取り入れられています。。ツヤ感のない粗い質感のヴィンテージ調のものや、装飾性を排した黒のスチール棚などのシンプルなデザインがマッチします。また、収納の上にヴィンテージの小物を飾って演出したり、シェルフなどをオープンで見せる収納にして、雑然とした古い町工場のような雰囲気を演出してみるのもおすすめです。

「インダストリアル」なブラインド

無骨さとスタイリッシュさを併せ持つインダストリアルインテリアには、直線的で機能的で機能美のあるブラインドがよく合います。

アルミブラインド

金属製のアルミブラインドは、インダストリアルインテリアの工業的な雰囲気を強調します。アルミブラインドの直線的なラインは、シンプルで無駄のない機能的な空間にマッチしミニマルな美しさが引き立ちます。カラーは、シックな雰囲気を演出する黒やグレーのダークトーンがおすすめですが、重くなりすぎる場合は、白やライトグレーを選んでバランスをとるとよいでしょう。

アルミブラインド

ハニカムシェード

六角形の空気層で高い断熱性と保温性を発揮するハニカムシェードも、機能美を追及したインダストリアルインテリアにおすすめのブラインドです。ハニカムスクリーンの直線的なラインと豊富なカラーバリエーションは、無骨な素材感を活かすインダストリアルスタイルの空間に取り入れやすく、すっきりとしたモダンな印象をプラスしてくれます。

ハニカムシェード

ウッドブラインド

家具と同様に、ウッドブラインドで木の素材をプラスすることもインダストリアルスタイルのお部屋づくりにぴったりです。他の家具との相性を見ながら落ち着いた色のウッドブラインドを取り付けることで、無骨な印象を残しながら過ごしやすい落ち着いた空間になるでしょう。

まとめ:インダストリアル・インテリアの魅力

インダストリアルインテリアは、無駄を削ぎ落としたシンプルさと、素材そのものの風合いを大切にしたスタイルです。無骨さを感じさせる工業的な素材と、温もりを与える木の質感が組み合わさることで、落ち着きのある、居心地のよい空間が生まれます。

また、リユースや経年変化といった価値観を自然に取り入れられるため、自分らしさを少しずつ加えながら、空間を育てていく楽しみもあります。古材の棚にお気に入りの雑貨を並べたり、ヴィンテージ調の照明に温かな電球を灯したりと、小さな工夫が個性を引き立てます。

さらに、空間の印象を大きく左右する「窓まわり」の演出にも注目したいところです。ブラインドを取り入れることで、インダストリアルスタイルの特徴である直線的でスッキリとした印象を強調できます。アルミブラインドでより工業的な雰囲気を演出するのもよし、ウッドブラインドで温かみを加えるのもよし。ハニカムシェードのようなシンプルで機能性の高いアイテムも、モダンな印象と快適さを両立できます。

暮らしの中で過ごす時間が、肩肘張らず、自然体でいられる――そんな日常に寄り添ってくれるのが、インダストリアルインテリアの魅力です。小さな窓辺からでも、ぜひ、自分のペースでインダストリアルスタイルを取り入れてみてください。

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監修者
イエナカ

約13年間インテリア業界にて、接客・提案・コーディネート業務に従事。インテリアコーディネーター、カラーコーディネーターの資格を持ち、住宅・インテリア分野を中心に、実務経験を活かしたコラムの執筆やコンテンツ制作を行っている。


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