夜が長くなり、日が短くなるこの季節。朝夕は肌寒くなり、ふと考えるのは「おうちでの心地よさ」ですね。マフラーやサーマル下着、そしてほっと温まる飲み物。これから数か月の間、手放せないアイテムになることでしょう。
そんな季節の変わり目に、お部屋も“秋冬仕様”にアップデートしてみませんか?温かみのあるインテリアに変えるだけで、帰宅したときのリラックス感がぐっと増します。
おすすめは、インテリアに「レイヤリング(重ねるスタイル)」を取り入れること。これは、異なる質感・色・柄・素材を組み合わせて、奥行きのある居心地の良い空間を作る、インテリアデザイナーのスタイリング・テクニック。例えば、ブラインドとカーテンを重ねたり、照明を工夫したりするだけで、簡単に“くつろぎ感”を演出できます。レイヤリングで、温かい秋冬のインテリアを手軽に楽しんでみましょう。
この記事では、秋冬のインテリアをもっと心地よくするためのレイヤリングの4つのコツをご紹介します。
(注:この記事は英国Blinds 2goの記事を翻訳、一部加筆修正したものです)
目次
Toggleレイヤリングの4つのコツ
異なる素材感をレイヤリング
「レイヤリング(重ねるスタイル)」を始める一番簡単な方法は、家具やインテリア小物の質感を組み合わせること。
たとえば、滑らかなレザーソファにざっくり編まれたニットのブランケットを掛け、写真のような「ブークレ素材」のクッションを温かみのあるブラウンやクリームトーンで散りばめてみましょう。手触りや見た目で五感に響く、包み込まれるような暖かい空間が生まれます。
さらに、カーテンとブラインドを重ねることで質感のレイヤーを強調するのもおすすめ。天然木のウッドブラインドと、柔らかいカーテンを組み合わせれば、窓辺に豊かな奥行きとラグジュアリーな触感が生まれます。



光のレイヤリングを楽しむ
電球がLEDに移行するに伴い、「ビッグライトvsランプ論争」が英国のTikTokで話題になっているのをご存知ですか?
昼白色のLEDの天井照明(ビッグライト)は部屋全体を明るく照らしますが、リビングや寝室などに使うと明るすぎて落ち着かないという意見もあります。昔の電球色のような温かみのあるオレンジのLEDランプや間接照明に変えると、一変ムードのある落ち着きのある空間に変わるという実践動画がバズっているのです。
「光」で空間の印象は大きく変わりますので、「部屋の明かりをどう使うか」は重要です。夜が長くなるこの時期こそ、自然光と人工光のバランスを工夫してみてはいかがでしょう。スタンドランプやウォールライトを高さや位置を変えて色々な場所に配置することで、雰囲気のある多層的な光を演出できます。
さらに、遮光ブラインドや遮光カーテンを使えば、昼夜を問わず光量を自在にコントロールでき、ムードのある空間づくりに最適です。
シアーカーテン・ブラインドと遮光カーテンのレイヤリング
秋の夕暮れは、やわらかな光に包まれる特別な時間。そんな美しい時間を楽しむには、カーテンの重ね使いがぴったりです。ボイル(透ける・シアー)素材のカーテンと遮光裏地付きのカーテンを組み合わせると、夕日の光を優しく通しながらも、夜にはしっかりとプライバシーを確保でき、裏地が窓の断熱性を高めます。
色選びに迷ったら、まずはどんな空間にもなじむニュートラルカラーがおすすめ。さらに、さりげないコントラストのある柄を取り入れると、窓辺に奥行きと個性が生まれます。

ビジュリネン アラバスタ カーテン&
セアボイル ココナッツ レースカーテン

ウイリアムモリス ウィローバウ
ジャガード織カーテン&ボイルローマンシェード
伝統とモダンのレイヤリングーぬくもりのある空間に
心が落ち着く空間をつくる秘訣は、「自分にとって意味のあるもの」を取り入れること。旅の思い出の品や大切な人との記念品、子どもの頃の思い出など、ストーリーのあるアイテムは空間に温かみを与えてくれます。
英国デザインの象徴であるウィリアム・モリスのプリントもおすすめ。時代を超えて愛されるクラシックなデザインは、ヴィンテージ感と上品さを兼ね備え、落ち着いた空間にぴったりです。モリス柄のカーテンとクッションを組み合わせ、ローマンシェードを背後に重ねれば、奥行きとラグジュアリー感のある窓辺が完成します。
その他のスタイリング例
まとめ:レイヤリング・スタイルの楽しみ方はあなた次第
お気に入りのブラインドやカーテンをレイヤリングすることで、秋冬のインテリアはぐっと温かく、心地よいものになります。
無料サンプルサービスを活用して、あなたのお部屋にぴったりの素材やデザインを見つけてください。

Happy decorating!
(模様替えを楽しんでくださいね!)



