見慣れたお部屋で過ごしていると、模様替えをしたくても手間がかかるのでつい躊躇してしまう方も多いのではないのでしょうか。気温が変わる季節の変わり目は、使う家具や頻度も変わってくるため、模様替えをしやすいタイミングです。模様替えをすると親しみなれた部屋も違って見え、気分を一新することができます。とくに窓際のインテリアは、お部屋の雰囲気を決めるので、カーテンをブラインドに変えるだけでも部屋の雰囲気が格段に変わります。
模様替えは、手軽にできるものから本格的なものまで様々。そこで今回は、模様替えする際に意識することやその方法、さらにお部屋の雰囲気を一新してくれるブラインドを取り入れた模様替えの事例について紹介します。
目次
Toggle模様替えのメリット
まず初めに、模様替えをすることで得られるメリットについてみていきましょう。
気分転換・リフレッシュ効果
お部屋の模様替えは、心理面に大きな影響を与え、心が自然とリフレッシュされます。とくに空間のカラーコーディネートは気分転換に効果的です。ホワイトやアイボリーなどの明るいトーンは、気持ちが上向きになり、モチベーションアップにつながるといわれています。ブラウンやネイビー、グレーなどの深みのあるトーンは、心を落ち着かせて集中力を高める効果が期待できるカラーです。
生活動線の改善
家具の配置を見直すことで、より動きやすくなり、使い勝手が改善されて過ごしやすい空間になります。また、日差しは季節によって角度や強さが変わるので、光の入り具合を考慮したレイアウトにすることも大切です。テレビやパソコンなどの画面の見やすさや、紫外線によるインテリアの劣化などを考慮して配置を変えてみるのが良いでしょう。
掃除・断捨離のきっかけに
模様替えは普段手が届かない場所の掃除をしたり、不要なものを手放す良い機会になります。長年同じ場所に置かれていた家具の裏や、大きなインテリアの下などは、意外なほどにホコリが溜まっているものです。模様替えのタイミングを活かし、清潔で快適な空間にしましょう。

模様替えの際に意識したいこと
模様替えをスムーズに行うために、押さえておく4つのポイントを確認しましょう。
①理想のお部屋をイメージする
模様替えを始める前に、どのような空間にしたいのか、具体的にイメージすることが大切です。ポイントは、おしゃれさだけでなく、そこでどんな風に過ごすのかを具体的に思い描いてみることが重要です。次に目指したい空間のスタイルを決めていきます。
SNSや雑誌などを参考に、素敵だと感じたインテリアやライフスタイルの雰囲気をチェックしましょう。そうすることで、具体的なイメージが膨らみ、自分の好きな傾向をつかみやすくなります。理想のお部屋のイメージができたら、家具や小物のレイアウトや空間のカラーコーディネートを決めていきます。
②部屋の採寸をする
空間の広さや間取りによって配置できる家具の数や大きさは変わってきます。とくに、大きな家具を動かす場合や、新しく家具を購入する場合に「置こうと思ったら入らなかった…」ということにならないために、配置スペースと家具のサイズを正確に測っておくことが大切です。
お部屋全体の広さは把握されていても、窓や扉、柱の出っ張りなど、細かな場所のサイズは意外と見落としがちです。都度採寸する必要がないように間取り図を用意して、新しい家具を買う前にレイアウトをシミュレーションできるようにしておくのもおすすめです。
また、スムーズな生活動線を考えることが大切です。移動がしづらい配置にしてしまうと快適性が欠けてしまうので、普段の暮らしを振り返り、最適なレイアウトを決めていきましょう。
③予算を決める
新しいインテリアアイテムを購入する場合、いくらくらいまで出せるのか、予算を決めておきましょう。そして優先順位を決めて導入していくのがおすすめです。もし予算内に収まらない場合は、お金をかけるべきところと抑えるべきところを検討しましょう。
④配色を決める
お部屋の心地よさは、カラーバランスで決まると言われています。模様替えを始める前に、色の配分を考えておくことは大切なポイントです。
| ベースカラー | メインカラー | アクセントカラー | |
| 配分 | 70%(床・壁・天井など) | 25%(ブラインドやカーテン・家具など) | 5%(クッション・小物など) |
空間の雰囲気を決める「メインカラー」はお部屋の主役になる色です。ブラインドやカーテン、ソファ、家具などの色選びが、空間全体の印象を左右します。
部屋に使う色は3色以内に絞るとすっきりとした印象になります。とくに同系色で揃えると馴染みが良く統一感が生まれます。メリハリのあるおしゃれな雰囲気にしたいならクッションやポスターなどで少しだけ「アクセントカラー」を取り入れると良いでしょう。

部屋の雰囲気を変える模様替えの方法
どうすればお部屋の雰囲気を上手く変えられるのでしょうか?具体的な5つのアプローチをご紹介します。
①家具の配置
家具の配置を変えるだけでお部屋の印象が大きく変わります。とくに、家具の中でも面積の大きいソファやベッドは、部屋の角や壁際に配置することで空間を有効活用できます。背の高い家具も部屋の中央ではなく壁際に寄せるのがおすすめです。室内の見通しが良くなり、開放感が生まれます。家具は、新しいものを買わなくても、配置を変えるだけでお部屋の印象が大きく変わる効果的な方法です。
②フロアシート・ラグ・カーペット
床はお部屋の中でも面積が広いのでフロアシート・ラグ・カーペットの模様替えは、空間の雰囲気を変える効果の高い方法です。また家具よりも、手軽かつ経済的に模様替えができるのでおすすめです。賃貸でも使えるフロアシートで木目やタイル調に替えたり、クッション・ラグなどのファブリックや柄を季節に合わせて変更すると、手軽に空間のイメージチェンジができます。またフロアシート・ラグ・カーペットと空間のカラートーンを揃えると統一感が生まれおしゃれな雰囲気に仕上げることができます。
③ブラインド・カーテン
窓際インテリアのブラインドやカーテンは面積が大きく、目につきやすいインテリアです。空間のカラーコーディネートにおいては、お部屋の雰囲気を決める「メインカラー」になるため、とても重要なアイテムです。壁紙は、張替えに大きな手間が掛かったり、賃貸などで壁紙を変えられない場合でも、窓まわりの模様替えは自由に変えられます。
ブラインドは色や柄だけでなく、操作方法や生地の種類も豊富で、光の入り方を細かく調整できるため、お部屋の雰囲気を格上げするのにぴったりのアイテムです。
④照明
照明は、工夫次第でお部屋の雰囲気を大きく変えてくれるインテリアです。電球の色を変えたり、間接照明を取り入れたりと様々な選択肢があります。色味は、明るくクールな印象の青みがかった「昼光色」、温かみのある落ち着いた雰囲気になるオレンジがかった「電球色」、自然光に近いニュートラルな「昼白色」があります。
スタンドライト、テーブルランプ、スポットライトなどの間接照明は、光の陰影が生まれ、お部屋をおしゃれな空間に演出してくれます。照明は、時間や用途に合わせて使い分けたり、照明自体をインテリアの一部として取り入れることができます。
⑤アクセントになるインテリアを飾る
手軽な模様替えの方法でおすすめなのが、気分や季節感に合わせたインテリア雑貨を取り入れることです。お部屋のワンポイントとして、アートや写真のポスターを飾ったり、季節に合わせた観葉植物やクッションカバーなどの素材感を替えるだけでお部屋の雰囲気が変えられます。

ブラインドで模様替え
それでは、Tuissのブラインドでお部屋の模様替えをしてくださったお客様のSNS投稿をご紹介します。
バーチカルブラインドでモダンに
リビングの掃き出し窓をバーチカルブラインドにすることで、お部屋がスタイリッシュでモダンな印象に変わります。
uchuami_lifeさまのお部屋
ハニカムシェードですっきりと
ハニカムシェードにはドレープがなく、お部屋がすっきりとした印象になります。上部だけ開くトップダウンハニカムシェードはプライバシーを確保しながら外の光を採り入れることができ、また違った光の楽しみ方ができます。
rro_homeさまのお部屋
ローマンシェードで趣のある空間に
ローマンシェードはカーテンと同じ生地を使用し、上下に昇降するものです。腰窓など小さめの窓に取り付けることでお部屋のアクセントになります。大きな窓にはカーテン、小さな窓にはローマンシェードを同じデザインで取り入れると、統一感がありながらもおしゃれな雰囲気が増します。
koyu_diy_roomさまのお部屋
アルミブラインドでスタイリッシュに
アルミブラインドはシンプルで直線的なデザインが印象的です。アルミ素材は他のインテリアとまた違った素材感を演出することができるため、お部屋のアクセントにもなり、また光の入り込みが美しく、お部屋の立体感が増します。
k.s_no_ieさまのお部屋
まとめ
季節の変わり目は、空間のイメージを変える絶好のタイミングです。模様替えすることで気持ちがリフレッシュされ、より快適でおしゃれな空間が生まれます。とくにブランドなどの窓まわりアイテムは、お部屋の表情を印象的に変える重要なインテリアアイテムです。スムーズな動線や整理整頓にも配慮しながら、自分らしい心地良い空間づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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